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書 名 |
バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌 |
シリーズ名 |
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著者名 |
川内有緒 著 |
出版者 |
幻冬舎 |
出版年 |
2013 |
ページ数 |
294p |
サイズ |
19cm |
価 格 |
1500 |
分 類 |
389.2576 |
件 名 |
バウル |
ISBN |
978-4-344-02330-7 |
内容注記 |
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内容紹介 |
伝説の男ラロン・フォキルが作った1000以上の“バウルの歌”は口頭伝承されている。教えが隠された詩は、何のために歌い継がれているのか。バングラデシュに飛び込み、追いかけた12日間の濃密な旅の記録。〈受賞情報〉新田次郎文学賞(第33回) |
著者紹介 |
日本大学藝術学部卒。コンサルティング会社やシンクタンクに勤務し、中南米地域の研究を行う。その合間に少数民族や辺境の地を訪ねた旅の記録を雑誌に発表。2004年渡仏し、パリの国際機関に勤務した後、フリーランスに。著書に「パリでメシを食う。」がある。 |
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