![](https://books.google.co.jp/books?vid=ISBN9784041007020&printsec=frontcover&img=10&zoom=1&width=)
|
ページ数 |
290p |
サイズ |
15cm |
価 格 |
590 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
|
ISBN |
978-4-04-100702-0 |
内容注記 |
|
内容紹介 |
浅間山が大噴火した天明3年、ひとりの男児が生まれた。名は小早川彦蔵。幼いころ藩の謀略により両親を目前で殺されて以来、彦蔵は数奇な運命を辿ることとなる。藩への復讐を誓い、剣の腕を磨く彦蔵は、ある事件を契機に江戸へ赴くが、そこには数々の試練が待ち受けていた。宿命というべき自らの人生と真摯に向きあい苦しみ、だが懸命に生き抜く侍の姿を痛快に描く、著者新境地の書き下ろし時代小説、第1弾! |
著者紹介 |
1955~ |
|