|
書 名 |
巨鯨の海 |
シリーズ名 |
|
著者名 |
伊東潤 著 |
出版者 |
光文社 |
出版年 |
2013 |
ページ数 |
336p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1600 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
|
ISBN |
978-4-334-92878-0 |
内容注記 |
内容: 旅刃刺の仁吉 恨み鯨 物言わぬ海 比丘尼殺し 訣別の時 弥惣平の鐘 |
内容紹介 |
和を乱せば、死。獲物を侮れば、死。時は江戸。究極の職業集団「鯨組」が辿る狂おしき運命とは…。江戸から明治へ、共同体で繰り広げられる劇的な人生を描いた渾身作。〈受賞情報〉吉川英治文学新人賞 |
著者紹介 |
1960年神奈川県生まれ。早稲田大学卒。外資系企業に長らく勤務後、文筆業に転じ、歴史小説や歴史に材を取った作品を相次いで発表。「国を蹴った男」で第34回吉川英治文学新人賞受賞。「黒南風の海加藤清正「文禄・慶長の役」異聞」で「本屋が選ぶ時代小説大賞2011」受賞。 |
|