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ページ数 |
214p |
サイズ |
18cm |
価 格 |
760 |
分 類 |
367.6 |
件 名 |
青年 都市 |
ISBN |
978-4-02-273506-5 |
内容注記 |
内容: 現在篇 地方にこもる若者たち 若者と余暇 若者と人間関係 若者と仕事 歴史篇 Jポップを通して見る若者の変容 地元が若者に愛されるまで 未来篇 地元を開く新しい公共性 「ポスト地元の時代」のアーティスト 新しい公共性のゆくえ 若い人に贈る読書のすすめ(2014) |
内容紹介 |
都会と田舎の間に出現した、魅力的な地方都市。若者が地方での生活に感じる幸せと不安とは。気鋭の社会学者が岡山での社会調査などをもとに描き出す、リアルな地方社会の現実と新しい日本の姿。 |
著者紹介 |
1976年岐阜県生まれ。東京大学卒。社会学者。甲南大学准教授。専門は労働社会学、家族社会学、社会調査論。ポスト日本型福祉社会におけるセーフティネットのあり方について社会学的な見地から考えている。著書に「搾取される若者たち-バイク便ライダーは見た!」など。 |
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