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ページ数 |
317p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
2300 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-906791-17-0 |
内容注記 |
内容: 飼い葉桶 村わらべ イェリホの宿屋 ある序章 ナイムの村はずれ カナの結婚式 しつこい女 七匹の悪霊 故郷 ある雨の日 井戸のほとり 鬼千匹 テュロスにて 木の上の男 水がめを運ぶ男 穢れ谷 鶏鳴 テオーム 無能な男 満月の夜 |
内容紹介 |
物語・これがイェシューだ。立ちのぼる大地の匂いと人の息づかいの中に、新しい色彩をまとってイエスの物語がよみがえった。「ケセン語訳聖書」の訳業を踏まえた、福音書の新たな読み。 |
著者紹介 |
1940年東京市生まれ。医師・言語学者・詩人・物語作家。ケセン語を探究。その東北の言語を土台として、新約聖書を原語ギリシャ語から翻訳した「ケセン語訳新約聖書四福音書」で知られる。著書「ケセン語入門」など。 |
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