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ページ数 |
322p |
サイズ |
15cm |
価 格 |
648 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-576-13141-2 |
内容注記 |
秘剣音無し |
内容紹介 |
田宮流抜刀術の達人で三味線の名手矢内栄次郎が袖を切られ、次いで御徒目付の兄栄之進が夜の帰宅時、袖を鋭く裂かれた。二人 共、全く何の気配も感じずに袖を切られたのである。悪戯か?それとも警告なのか?更にこの袖切りは第三、第四と連続して発生 し、その被害者は全て栄次郎の関係者のみであった。全ての気配を断ち相手を斬る魔剣との対決に栄次郎の運命は… |
著者紹介 |
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