|
書 名 |
妻が椎茸だったころ |
シリーズ名 |
|
著者名 |
中島京子 著 |
出版者 |
講談社 |
出版年 |
2013 |
ページ数 |
172p |
サイズ |
19cm |
価 格 |
1300 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
|
ISBN |
978-4-06-218513-4 |
内容注記 |
内容: リズ・イェセンスカのゆるされざる新鮮な出会い ラフレシアナ 妻が椎茸だったころ 蔵篠猿宿パラサイト ハクビシンを飼う |
内容紹介 |
「人」への執着、「花」への妄想、「石」への煩悩…。禁断の愛、思いがけない人生の側面。亡き妻が書き残した言葉から、夫婦の記憶がよみがえる表題作をはじめ、ちょっと怖くて愛おしい、5つの『偏愛』短篇集。 |
著者紹介 |
1964年東京生まれ。東京女子大学文理学部卒。出版社勤務、フリーライターを経て、2003年「FUTON」でデビュー。06年「イトウの恋」、07年「均ちゃんの失踪」、08年「冠・婚・葬・祭」がそれぞれ吉川英治文学新人賞候補になる。10年「小さいおうち」で直木賞受賞。 |
|