![](https://books.google.co.jp/books?vid=ISBN9784103606086&printsec=frontcover&img=10&zoom=1&width=)
|
ページ数 |
261p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1600 |
分 類 |
914.6 |
件 名 |
|
ISBN |
978-4-10-360608-6 |
内容注記 |
|
内容紹介 |
疎開先で亡くなった母、早世した4人の兄、父の晩酌、松竹撮影所時代、木下恵介、寺山修司、向田邦子の思い出…。思い出すこと、忘れえぬ人々。胸を揺すぶり、深々と沁みてくる、静かな驚きにみちたエッセイ。 |
著者紹介 |
1934年東京生まれ。早稲田大学卒業後、松竹大船撮影所入社。演出部で木下恵介監督の助監督に。65年独立。以後約半世記にわたって、「岸辺のアルバム」「キルトの家」など多くの名作テレビドラマを手がける。脚本家。88年『異人たちとの夏』で山本周五郎賞受賞。 |
|