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ページ数 |
93p |
サイズ |
22cm |
価 格 |
1300 |
分 類 |
933 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-338-22211-2 |
内容注記 |
第44回茨城新聞小学生読書感想文コンクール 課題図書 3・4年生むき |
内容紹介 |
むかし、人間と妖精がいっしょにくらしていたころ、ある国にかわいらしいお姫さまが生まれ、メリサンド姫と名づけられた…。悪い妖精がかけた呪いに、姫と王子が算数マジックでたちむかう。 |
著者紹介 |
【ネズビット】1858~1924年。イギリスの作家・詩人で、40冊以上の児童書を書いた。「宝さがしの子どもたち」「砂の妖精」「若草の祈り」などが、古典として、今でも世界中で読み継がれている。魔法と現実を重ねる方法は、現代のファンタジー作家たちに大きな影響をあたえた。 【灰島】1994~95年イギリスのローハンプトン大学院で児童文学を学ぶ。子どもの本の作家、翻訳家、研究者。白百合女子大講師。著書に「あいうえおの絵本」「ラブレターを書こう」「絵本翻訳教室へようこそ」など。翻訳書に「ケルトの白馬」「へそまがり昔ばなし」など。 |
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