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ページ数 |
413p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
3400 |
分 類 |
911.36 |
件 名 |
俳句 俳論 |
ISBN |
978-4-88032-407-4 |
内容注記 |
内容: 編み込まれた世界 写生 冬の位相 こころもことばもおよばれぬ 林泉をゆくごとし 月光のひと 冬の位相 俳句という詩 反転するダイナミズム 身と環の文学 おのれを拓く発光装置・季語 すっからかん 一句が出来上がるまで 破行く、という精神 未来につなぐ歴史的仮名遣い 寄生火山から本火山へ ことばの井戸 寵深花風 鷹女と短歌とロックンロール 現代俳句ノート 質感の幻術師 俳句拝殿説 土と青螢 香の木の実 書評 大地の烽火-宮坂静生『季語の誕生』 創見の星空-秋尾敏『虚子と「ホトトギス」』 蒼穹の嗟嘆-藤田直子論 よりそう言霊-中岡毅雄句集『啓示』 幻の屏風-中西夕紀句集『朝涼』 永遠の秘境-澤好摩点描 名句の地平 恋・雪月花 一指の天地 俳句の意力 桑原武夫「第二芸術論」に応う 異界のベルカント-攝津幸彦 流るゝ馬 やわらかい光 無始の蔵 異界のベルカント 余白の思想 |
内容紹介 |
俳句界の異才が放つ、初の俳句評論集。〈受賞情報〉Bunkamuraドゥマゴ文学賞(第23回) |
著者紹介 |
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