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ページ数 |
135p |
サイズ |
21cm |
価 格 |
1200 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-577-04250-2 |
内容注記 |
第48回 夏休みの本(緑陰図書) 小学校中学年 |
内容紹介 |
東京・浅草の少年心平。昭和19年、戦争が激しくなり疎開するが東京大空襲で一家全員を亡くす。それでも心平は強く生きていく…。戦災孤児となった著者・漆原智良が描く、戦争があったあのころ。 |
著者紹介 |
【漆原】1934年東京生まれ。東京大空襲で家族を失い、戦後、福島、栃木と各地で生活。東京都の公立小・中学校で28年間勤務後、依願退職して著述活動に入る。児童文学作家、教育評論家。懸賞日記ドラマ一等入選、NHK放送記念祭賞受賞など。(社)日本児童文芸家協会顧問。 【山中】1977年栃木県生まれ。イラストレーター。「現代演劇ポスターコレクション」99年、2000年入選。「田んぼのいのち」「牧場のいのち」でそれぞれ第19回、21回ブラティスラヴァ世界絵本原画ビエンナーレ入選。主な作品に「酪農家族1.2.3」など。 |
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