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書 名 |
炎を薙ぐ |
シリーズ名 |
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著者名 |
池永陽 著 |
出版者 |
講談社 |
出版年 |
2014 |
ページ数 |
349p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1750 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-06-219058-9 |
内容注記 |
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内容紹介 |
両手両脚を切断された若い女の惨殺死体が発見され、瓦版には連日「達磨美女」の文字が躍る。妻の幼馴染で、謎の死を遂げた名人花火師の一人娘・おゆきの用心棒となった貧乏浪人・三四郎は、迫りくる敵を迎え撃つ…。 |
著者紹介 |
1950年愛知県生まれ。98年『走るジイサン』で第11回小説すばる新人賞受賞。2006年剣客浪人・由比三四郎が登場する『雲を斬る』で第12回中山義秀文学賞受賞。この三四郎シリーズは、『風を断つ』に続き本作が3作目。他の著書に『指を切る女』など。 |
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