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ページ数 |
231p |
サイズ |
19cm |
価 格 |
1300 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-591-14152-6 |
内容注記 |
第61回青少年読書感想文全国コンクール 課題図書 小学校高学年の部 |
内容紹介 |
写生の時間、担任に納得のいかない絵を描かされ、傷ついたユク。憧れの少女に励まされつつ、ユクは自分にとっての、絵を描くことの意味を発見していく…。心あたたまる成長物語。 |
著者紹介 |
【西村】1956年広島県生まれ。関西女子美術短期大学卒。第10回アンデルセンのメルヘン大賞・大賞、第28回JOMO童話賞・最優秀賞、第5回北日本児童文学賞・優秀賞等多くの受賞歴を持つ。作品に、第1回ポプラズッコケ文学賞・奨励賞を受賞した「ぼくがバイオリンを弾く理由」等。 【大野】千葉県生まれ。造園会社などの仕事を経て、現在イラストレーター、造園家として活躍中。著書に「夏のクリスマスローズ」など。 |
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