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ページ数 |
218p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1500 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-338-25014-6 |
内容注記 |
第48回 夏休みの本(緑陰図書) 小学校高学年 |
内容紹介 |
翔太は、おじいちゃんの故郷へ行かなければならなくなった。夜行列車は、夜の暗闇をきりさいて進んでゆく。翔太の不安な気持ちをのせて。でも、朝の光がさすと大きな山が翔太を出むかえてくれた…。 |
著者紹介 |
【三輪】1951年東京都生まれ。東京学芸大学卒。2年間小学校の教師をした後子どもの本を書き始める。82年「ぼくらの夏は山小屋で」で第23回講談社児童文学新人賞、「パパさんの庭」で野間児童文芸賞、「優しい音」で新美南吉児童文学賞受賞。日本児童文学者協会会員。 【佐藤】1965年東京都生まれ。挿画を担当した作品に「バッテリー」シリーズなどがある。 |
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