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ページ数 |
389p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1850 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-16-390172-5 |
内容注記 |
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内容紹介 |
文学の荒野をひとり行く中原昌也が、ついに長篇小説を世に問う。もはや世界のどこにも存在しない人間の意識の描出に挑む問題作。現代文学に辟易している読者にこそ手に取ってほしい1冊。 |
著者紹介 |
1970年生まれ。作家、音楽家、映画評論家、イラストレーター。2001年「あらゆる場所に花束が……」で三島由紀夫賞、06年「名もなき孤児たちの墓」で野間文芸新人賞、08年「中原昌也作業日誌2004→2007」でbunkamuraドゥ・マゴ文学賞を受賞。 |
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