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ページ数 |
261p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1600 |
分 類 |
019.04 |
件 名 |
読書 |
ISBN |
978-4-7942-2099-8 |
内容注記 |
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内容紹介 |
本と暮らして60数年の著者が、知られざる面白い本や、本にまつわるドラマ、漱石、鴎外、芥川、太宰などの作家の秘話を、軽妙に、濃密に綴る。本好き、活字好きを夢中にさせること間違いなしの珠玉のエッセイ集。 |
著者紹介 |
1944年茨城県生まれ。中学卒業後、上京し古書店に勤め、73年より古書店「芳雅堂」を営むかたわら文筆活動を行う。作家。古書店主。92年『本のお口よごしですが』で講談社エッセイ賞、翌年『佃島ふたり書房』で直木賞を受賞。他に『古本綺譚』など。 |
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