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書 名 |
十二月八日の幻影 |
シリーズ名 |
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著者名 |
直原冬明 著 |
出版者 |
光文社 |
出版年 |
2015 |
ページ数 |
307p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1600 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-334-92994-7 |
内容注記 |
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内容紹介 |
奇襲作戦の秘密が漏れている。裏切り者は誰だ。太平洋戦争前夜の帝都・東京を舞台に、帝国海軍軍令部特別班と米英露の諜報員たちの知略と謀略が火花を散らす。〈受賞情報〉日本ミステリー文学大賞新人賞(第18回) |
著者紹介 |
1965年岡山県生まれ。京都産業大学理学部卒。コンピュータ関連の営業を経て、国会議員秘書をつとめる。退職後の2001年からアルバイトをしつつ、エンターテインメント小説新人賞への応募を始める。様々な賞で応募を続け、本作で受賞、デビューとなった。 |
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