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ページ数 |
370p |
サイズ |
16cm |
価 格 |
800 |
分 類 |
914.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-7942-2121-6 |
内容注記 |
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内容紹介 |
物が欠乏した時代から高度成長を遂げて物が溢れ、やがて消えていった昭和の時代を回想する名エッセイストのモノ語りエッセイ。 |
著者紹介 |
1944年茨城県生まれ。作家。古書店主。中学卒業後、上京し古書店に勤め、73年より古書店「芳雅堂」(現在は閉店)を営むかたわら文筆活動を行う。92年『本のお口よごしですが』で講談社エッセイ賞、翌年『佃島ふたり書房』で直木賞を受賞。他に『古本綺譚』『作家の値段』『七つの顔の漱石』『雑誌倶楽部』『春本を愉しむ』『短篇集半分コ』『本があって猫がいる』『本と暮らせば』など多数。 |
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