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ページ数 |
1・(ページ・ |
サイズ |
31cm |
価 格 |
1200 |
分 類 |
E |
件 名 |
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ISBN |
978-4-7875-8641-4 |
内容注記 |
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内容紹介 |
生まれてまだ1年にならないぼうやの鹿は、春とはどんなものか知らなかった。「春って、どんなもの」。小鹿の好奇心に、親鹿はやさしく応える。春を待ちわびる小鹿が主人公の、新美南吉の幼年童話を絵本化。 |
著者紹介 |
【新美】1913~43年。愛知県生まれ。雑誌「赤い鳥」に「ごん狐」をはじめ、多くの童謡、童話を発表した。ほかに、少年小説や民話的メルヘン等、すぐれた創作活動を展開したが、29歳で早逝。その業績は「校定・新美南吉全集」に収められている。 【鈴木】1944年滋賀県生まれ。日本画家、創画会会友。万葉集をモチーフに絵を描き続けている。全国の万葉ゆかりの地を訪ねて万葉画展を開催。万葉のルーツを訪ねて、韓国各地、中国各地で万葉画展開催。絵本等には「でんでんむしのかなしみ」など。 |
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