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書 名 |
紋切型社会 言葉で固まる現代を解きほぐす |
シリーズ名 |
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著者名 |
武田砂鉄 著 |
出版者 |
朝日出版社 |
出版年 |
2015 |
ページ数 |
285p |
サイズ |
19cm |
価 格 |
1700 |
分 類 |
304 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-255-00834-9 |
内容注記 |
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内容紹介 |
「育ててくれてありがとう」「全米が泣いた」「うちの会社としては」…。日本人が連発する決まりきった「定型文」を入り口に、その奥で硬直する現代社会の症状を軽やかに解きほぐす。初の著作、全編書き下ろし。 |
著者紹介 |
1982年東京都出身。大学卒業後、出版社で主に時事問題・ノンフィクション本の編集に携わり、2014年よりフリーとなる。ライター。「cakes」「CINRA.NET」等で連載を持ち、多くの雑誌、ウェブ媒体に寄稿。インタビュー・書籍構成も手掛ける。本書が初の著作となる。 |
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