|
ページ数 |
86p |
サイズ |
22cm |
価 格 |
1300 |
分 類 |
913 |
件 名 |
|
ISBN |
978-4-7764-0721-8 |
内容注記 |
茨城県推奨図書目録(平成28年度「小学生向け」) |
内容紹介 |
音楽会で吹く笛をなくしてしまったツトム。放課後の教室でさがしていると、怪しい二人組が現われた。なんと二人は、わすれものを集めて、わすれものの森へと持ち去っていたのだ…。「わすれもの」がテーマの作品。 |
著者紹介 |
【岡田】1947年兵庫県生まれ。神戸大学教育学部卒。小学校の図工教師を務めつつ、児童文学作家として活躍。「放課後の時間割」日本児童文学者協会新人賞、「雨やどりはすべり台の下で」で産経児童出版文化賞、「扉のむこうの物語」で赤い鳥文学賞など、受賞作も多い。 【浦川】1948年兵庫県生まれ。神戸大学教育学部卒業後、2010年まで神戸市内の小学校で図工教師を務める。07年文部科学大臣優秀教員表彰を授与される。09年短歌集「幻燈」を自費出版。退職後は神戸市勤労市民センターで水彩画の講師を務めている。 |
|