|
書 名 |
レールの向こう |
シリーズ名 |
|
著者名 |
大城立裕 著 |
出版者 |
新潮社 |
出版年 |
2015 |
ページ数 |
234p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1600 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
|
ISBN |
978-4-10-374006-3 |
内容注記 |
内容: レールの向こう 病棟の窓 まだか 四十九日のアカバナー エントゥリアム 天女の幽霊 |
内容紹介 |
沖縄に生きて、その風土を呼吸しながら「沖縄の私小説」を書いてきた89歳の作家の新境地、初めての私小説。表題作ほか、新作「病棟の窓」など全6編を収録。〈受賞情報〉川端康成文学賞(第41回) |
著者紹介 |
1925年沖縄県生まれ。東亜同文書院大学予科入学、敗戦による大学閉鎖のため中退。戦後は琉球政府通産局通商課長、県立博物館長等を務める一方、文学を始め、59年「小説琉球処分」の新聞連載開始、67年「カクテル・パーティー」で芥川賞作家となる。2015年川端康成文学賞受賞。 |
|