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ページ数 |
262p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1500 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-19-864042-2 |
内容注記 |
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内容紹介 |
昭和55年、弘之と悠子は、大学のキャンパスで出会う。翻訳家と同時通訳として言葉の海に漂い、ふたりは闘い、愛し合い、そしてすれ違う…。言葉と闘う作家が描く、至高の恋愛小説。 |
著者紹介 |
1953年東京生まれ。96年『藪燕』でオール讀物新人賞、97年『霧の橋』で時代小説大賞、2001年『五年の梅』で山本周五郎賞、02年に『生きる』で直木賞、04年『武家用心集』で中山義秀文学賞、13年『脊梁山脈』で大佛次郎賞受賞。 |
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