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ページ数 |
119p |
サイズ |
22cm |
価 格 |
1200 |
分 類 |
953 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-580-82221-4 |
内容注記 |
第49回 夏休みの本(緑陰図書) 小学校中学年 第45回茨城新聞小学生読書感想文コンクール 課題図書 3・4年生むき |
内容紹介 |
もうすぐ10歳になる「わたし」はある日、世界が不幸であふれていることを知った。ママはそういう不幸をなんとかしようとできることはしていると言うけれど、世の中は何も変わっていない。わたしは考えに考えて…。 |
著者紹介 |
【ゼナッティ】1970年フランスのニール生まれ。作家、翻訳家、脚本家。18歳から2年間、兵役に服する。ジャーナリストやヘブライ語の教師をつとめたのち、自身の作品を書き始める。2005年に書いた小説『ガザの海に流した瓶』は映画化され、リュミエール脚本賞受賞。 【伏見】1970年埼玉県生まれ。上智大学文学部卒。洋書絵本卸会社、ラジオ番組制作会社勤務を経て、フランス語や英語の子どもの本の翻訳をはじめる。主な訳書に『トラのじゅうたんになりたかったトラ』など。 |
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