|
ページ数 |
347p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1700 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
|
ISBN |
978-4-10-339971-1 |
内容注記 |
敬老の日におすすめする本(平成28年度) |
内容紹介 |
葛飾北斎の右腕として風景画から春画までをこなす一方、自分だけの光と色を終生追い続けた女絵師・応為。自問自答する20代から、傑作「吉原格子先之図」に到る60代までを、圧倒的リアリティで描き出す。 |
著者紹介 |
1959年大阪府生まれ。甲南女子大学文学部卒業後、広告会社勤務を経て独立。2008年小説現代長編新人賞奨励賞を受賞して作家デビュー。13年に発表した「恋歌」で本屋が選ぶ時代小説大賞を、14年に直木賞を受賞。同年「阿蘭陀西鶴」で織田作之助賞を受賞。 |
|