|
ページ数 |
252p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1400 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
|
ISBN |
978-4-08-771664-1 |
内容注記 |
内容: 歸郷 鉄の沈黙 夜の遊園地 不寝番 金鵄のもとに 無言歌 |
内容紹介 |
みんな、普通の人だった…。作家・浅田次郎のライフワークである「戦争」をテーマにした短編集。名もなき一般市民の目線から、戦中戦後の東京の風景を描き出す。人情ドラマが光る全6編。 |
著者紹介 |
1951年東京都生まれ。95年「地下鉄に乗って」で吉川英治文学新人賞、97年「鉄道員」で直木賞、06年「お腹召しませ」で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、08年「中原の虹」で吉川英治文学賞、10年「終わらざる夏」で毎日出版文化賞受賞等。日本ペンクラブ会長。 |
|