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ページ数 |
409p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1650 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-06-219983-4 |
内容注記 |
本屋大賞候補作 2017年 |
内容紹介 |
ある日父の遺品の中からカセットテープとノートを見つけた曽根俊也。テープを再生すると、それは、31年前に発生して未解決のままの「ギン萬事件」で恐喝に使われた録音テープの音声とまったく同じものだった…。 |
著者紹介 |
1979年兵庫県生まれ。関西学院大学社会学部卒。新聞社勤務後、2010年『盤上のアルファ』で第5回小説現代長編新人賞を受賞し、デビュー。他の著書に、『女神のタクト』『ともにがんばりましょう』『崩壊』『盤上に散る』『雪の香り』『氷の仮面』『拳に聞け!』がある。 |
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