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ページ数 |
138p |
サイズ |
21cm |
価 格 |
2300 |
分 類 |
911.56 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-7837-3500-7 |
内容注記 |
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内容紹介 |
人のこころを慰めるのは花ばかりではない油断すると指を傷つける小さく危険なものにさえ人はこころを遊ばせる(「美しいホッチキスの針」)お湯はいつでも沸かしておこうよ、誰も帰ってこない日も――。不確かな日々が求める、こころを少し明るくするもの。日本語という小さな舟がひとの思いを運んでいく。鋭くもしなやかに、全身でともすことばの灯り、詩28篇。装幀=毛利一枝 |
著者紹介 |
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