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ページ数 |
91p |
サイズ |
30cm |
価 格 |
1900 |
分 類 |
291.038 |
件 名 |
日本-古地図-江戸時代 |
ISBN |
9784872596861 |
内容注記 |
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内容紹介 |
鎖国状態にあった日本の姿をヨーロッパの人々はどのようにして知ったのか。 マルコ・ポーロの『東方見聞録』で日本への憧憬 を抱いた西洋の人々。鎖国時代に入ると、長崎出島のオランダ商館、交易を求めるロシア船などを通して、ヨーロッパに多数の日 本図が運ばれ、日本の姿を伝えてきた。 日本図が受容され、活用されていく経緯を、ヨーロッパで刊行された日本図や海図、鷹 見泉石関係資料に伝来する日本図から読み解く。さらに、長久保赤水「改正日本輿地路程全図」のヨーロッパにおける受容と変容 を、現地で刊行されたさまざまな日本図を通して初めて紹介する。 |
著者紹介 |
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