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書 名 |
評伝山口武秀と山口一門 戦後茨城農業の「後進性」との闘い |
シリーズ名 |
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著者名 |
先﨑 千尋 著 |
出版者 |
日本経済評論社 |
出版年 |
2021 |
ページ数 |
265p |
サイズ |
19cm |
価 格 |
3200 |
分 類 |
611.9613 |
件 名 |
農民運動-茨城県-歴史 |
ISBN |
9784818825765 |
内容注記 |
序章 二人の山口を生んだ茨城の風土 第一部 山口武秀と常東農民運動- 「辺境の地」から「一大園芸王国」へ 第一章 「後進県」の「後進地域」 第二章 常東農民運動の成果と終焉 第三章 常東農民運動以後の鹿島台地畑作農業の展開過程 第二部 農協と田園都市と山口一門 第四章 水害常習地だった玉川地域 第五章 小さな農協の大きな挑戦 -山口一門と玉川農協 第六章 ユートピアの実現めざして-山口一門と田園都市 終章 二人の山口が遺したもの |
内容紹介 |
常東農民運動の先頭に立った武秀。独自の営農方式を確立し農家経営を改善した一門。戦後の「後進県」において農民の生活改善 のために闘った二人の農協運動の先覚者、その歴史。 |
著者紹介 |
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