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書 名 |
アーノルド・ローベルの全仕事 がまくんとかえるくんができるまで |
シリーズ名 |
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著者名 |
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出版者 |
ブルーシープ |
出版年 |
2021 |
ページ数 |
254p |
サイズ |
22cm |
価 格 |
2500 |
分 類 |
726.601 |
件 名 |
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ISBN |
9784908356209 |
内容注記 |
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内容紹介 |
絵本作家アーノルド・ローベル(1933‐1987)を知っていますか?かえるくんが親友のがまくんに手紙を送る「おてがみ 」というお話を、国語の教科書で読んだひとも多いかもしれません。『ふたりはともだち』からはじまる「がまくんとかえるくん 」全4冊のシリーズは、誕生から半世紀が経ったいまも世界中で愛されているロングセラーです。ローベルはほかにも、『どろん ここぶた』や『ふくろうくん』など、ユーモラスであたたかな100冊以上の絵本を世に送りだしました。ローベルはニューヨー クのブルックリンに暮らしました。音楽を聴きながら午前中は絵を描き、午後はお話を書き、夜は家族4人でたくさんおしゃべり をして過ごしたといいます。ねこやねずみやへび、がまがえるなど、さまざまな生き物を飼っていました。映画や舞台を観にいく ことが好きで、家ではテレビを観ながら刺しゅうをしていました。大声で歌いながら食器を洗い、そうじが大好きで、そしてなに より、仕事をこよなく愛していました。ふたりの子どもたちは、一緒にいて楽しい人だった、と語ります。チャーミングな人柄で 親しまれたローベルのこと、そして彼が残した絵と物語の数々を、現存する貴重な原画やスケッチなどを通して紹介する日本初の 展覧会が、2021年1月から全国を巡回します。本書は、展覧会図録として図版や解説を収めながら、ふたりの子どもたちが父 の素顔を語るロングインタビューや、ローベル作品を深く理解し愛する日本語版翻訳者・三木卓さんの解説を収録した、決定版の 一冊です。 |
著者紹介 |
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