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書  名 帝国の崩壊 歴史上の超大国はなぜ滅びたのか 下
シリーズ名
著者名  鈴木 董 編
出版者  山川出版社
出版年  2022
ページ数 220p サイズ  19cm 価 格  1600
分 類 209
件 名  世界史  国家
ISBN 9784634152137
内容注記 内容:衰退に拍車をかけた政治的緊張感の喪失と外交の失敗 高田良太著. 巨大化が遊牧帝国特有のシステムにもたらした機能 不全 宮脇淳子著. 領邦間のバランス喪失がきっかけの「幸福な崩壊」 皆川卓著. 挫折した帝政の体制内改革と「共和制の 帝国」ソ連への連続 池田嘉郎著. 軍事的比較優位の喪失と「ナショナリズム」による自壊 鈴木董著. なぜ中国は少数民族 の「中国化」を推し進めるのか?漢人の台頭と失われた清朝の統治精神 平野聡著. 「英植民地は平和裏に独立」説は真実か  木畑洋一著. 歴史上の諸帝国とその「崩壊」過程への展望 鈴木董著   
内容紹介 軍事大国の経済破綻、改革の挫折、政治的緊張感の喪失…。来たる激動の国際秩序を見通すために知っておきたい、歴代14帝国 「崩壊」の道程を読み解く1冊。「ビザンツ帝国」や「大清帝国」などの崩壊についてを記した下巻。   
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1歴史の棚[分類:209スス]にあります。2231203978

所蔵数 1   在庫数 1