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ページ数 |
344p |
サイズ |
21cm |
価 格 |
1800 |
分 類 |
914.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-86547-758-0 |
内容注記 |
地球時代の国際感覚 |
内容紹介 |
みんながアイスクリームを食べているのに1人だけ食べない子がいたとき、その理由をどう考えるか―。通念や先入観による判断の誤りは、日常生活のみならず報動な道や政治・外交などの場でも起こりうる。情報が溢れる現代において、いかにデータを読み解くか。経済摩擦、技術開発、災害・事故、医療などの諸問題について、予断を排し、「事実」の積み重ねのみによって考察したエッセイ集。地球時代の国際感覚(日本人論と先入観;活力源としての天下りシステム;経済摩擦とパール・ハーバー症候群 ほか)創造の源泉(ノーベル賞と『人類の星の時間』;データ万能主義の落とし穴;5年で飛躍する日本の技術 ほか)事実からの出発(ノンフィクションの国際共同取材;表現としての事件取材;政治家の回顧録;ドキュメンタリー・スクープの諸相 ほか)事件・事故の視角(産業スパイ事件への視点;コンピューター犯罪;マスコミの乱心 ほか)戦争記録のいま(風化する戦争体験の継承;よみがえる戦果の悪夢 ほか)医の心の復権(ガン死1位時代と人間の生き方;医の荒廃と新しい芽生え;死の臨床への5年 ほか)すばらしきかな人生(トットちゃん基金;『大河の1滴』の闘い;大宅昌さんの存在 ほか) |
著者紹介 |
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