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ページ数 |
69p |
サイズ |
22cm |
価 格 |
1200 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
4-406-02890-0 |
内容注記 |
茨城県推奨図書目録(平成14年度・下期「小学生向け」) 戦争と平和を考えるお話 原子爆弾・原爆 |
内容紹介 |
病院の庭に立つ1本のエノキ。広島の原爆でエノキは深い傷を負うが、みんなの分まで懸命に生きる。枯れてしまったエノキが小さなコカリナに生まれ変わるまでを描く。小学校初級から。 |
著者紹介 |
【白木】1934年東京都生まれ。日本児童文学者協会会員、童話サークル「かざぐるま」同人、タラの木文学会所属。著書に随想集「おんなの四季」、童話集「蛍」がある。 【ふりや】1946年山口県生まれ。絵本に「まちこちゃん」「ジュゴンのくる海」、さし絵の仕事に「地球が動いた日」「ふたごの魔法つかい」シリーズ、他多数。日本児童出版美術家連盟所属。 |
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