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ページ数 |
39p |
サイズ |
26・26 |
価 格 |
1500 |
分 類 |
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件 名 |
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ISBN |
4-494-01239-4 |
内容注記 |
学校・幼稚園・保育園のお話 お国言葉・方言のお話 |
内容紹介 |
沖縄の小さな島・渡嘉敷島に、関西弁の先生がやってきた。若い男の先生と島の子たちとの初めてのふれあいのなかで、サンゴ礁の海と魚、山々の生き物など、美しい沖縄の自然やシマンチュの心を描いた絵本。 |
著者紹介 |
【灰谷】1934年神戸市生まれ。大阪学芸大学卒業後、17年間小学校教師をつとめる。72年教職を辞職。「兎の眼」で日本児童文学者協会新人賞、国際アンデルセン賞特別優良作品賞受賞。小学館文学賞、第1回路傍の石文学賞を受賞。 【坪谷】1948年神戸市生まれ。小学校の美術教師の後、子どもの本の世界に入る。灰谷健次郎氏との仕事が多く、作品に「せんせいけらいになれ」「いえでぼうや」「はるかニライ・カナイ」「島物語」「風の子ほいくえんのこどもたち」シリーズ、「天の瞳」等。 |
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