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ページ数 |
285p |
サイズ |
17cm |
価 格 |
700 |
分 類 |
943 |
件 名 |
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ISBN |
4-8340-1986-1 |
内容注記 |
戦争と平和を考えるお話 ホロコースト・ユダヤ人大虐殺 |
内容紹介 |
爆撃は遂に村まで迫り、レナの兄も召集され、村の若者たちの何人かが戦死した…。恐怖と悲しみを体験しながらも、人間性への信頼を捨てることなく、レナは「希望」を持って戦争の終わる日までを綴っていく。 |
著者紹介 |
【レヒアイス】1928年オーストリア生まれ。出版社勤務ののち、移民相談の仕事に従事。61年「小さなワシと銀の星」を出版。以後、作家の道を歩む。「ナタイユへの道」「ウルフ・サーガ」など多数の著作がある。オーストリア児童文学賞、オーストリア国家賞など受賞も多い。 【松沢】愛知県生まれ。名古屋大学ドイツ文学専攻卒。訳書に、レヒアイス作「ウルフ・サーガ」、ミラード文・ヌーン絵「絵で見るある町の歴史」、ハイン作「ママは行ってしまった」など。 |
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