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ページ数 |
47p |
サイズ |
23・31 |
価 格 |
2800 |
分 類 |
E |
件 名 |
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ISBN |
4-902216-17-5 |
内容注記 |
馬のお話 |
内容紹介 |
貧しいけれど働き者の少年スーホ。ある日、草原で拾った白い子馬を一生懸命に育てるのだが…。少年と馬との悲しくも美しいモンゴルの民話。その出会いと別れの物語から、馬頭琴の由来が描かれる。 |
著者紹介 |
【Otsuka】1921年満州生まれ。東京大学法学部卒業後、平凡社編集局勤務を経て児童文学の道に入る。北欧・ドイツ・イギリス・アメリカなどの現代児童文学の翻訳紹介が多い。 【Akaba】1910年東京生まれ。32年満州大連に渡り、運送業通信電話会社勤務のかたわら満州国展で3回の特選を受ける。帰国後、50歳のとき「かさじぞう」で絵本界へデビュー、以後精力的に絵本を発表。サンケイ児童出版文化賞等各賞受賞。90年没。 |
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