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ページ数 |
25p |
サイズ |
26cm |
価 格 |
838 |
分 類 |
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件 名 |
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ISBN |
4-8340-1921-7 |
内容注記 |
科学絵本(虫) 虫のお話(絵本) |
内容紹介 |
初夏の雑木林、クヌギの幹の中からシロスジカミキリの成虫が出てきた。成虫は木の皮を食べ、体が成熟するのを待って交尾し、メスはクヌギやクリの幹に卵を産みつける。卵からふ化した幼虫は、そのまま二度の冬越しをして、三年目の秋に蛹から成虫になり、翌夏に備える。害虫扱いされがちなカミキリムシも、雑木林の中では樹液を出すという大切な役割も担っている。シロスジカミキリの一生を写真で追った観察絵本。 |
著者紹介 |
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