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ページ数 |
30p |
サイズ |
21・26 |
価 格 |
1300 |
分 類 |
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件 名 |
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ISBN |
4-265-05364-5 |
内容注記 |
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内容紹介 |
早く大きくなりたいと願っていた森の小さなもみのきは、ぐんぐん成長し、やがて森で一番美しい木になった。そして、切り倒されたもみのきは、憧れのクリスマスツリーになったのだが…。静かにもみのきの人生を描く。 |
著者紹介 |
【アンデルセン】1805年デンマーク生まれ。14歳で俳優を志すが挫折。その後国外を遊学して、詩や童話を書く。「みにくいアヒルのこ」「マッチうりのしょうじょ」「はだかのおうさま」「にんぎょひめ」など今も多くの作品が世界中で愛読されている。 【竹下】1957年福岡県生まれ。東京学芸大学卒。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を受賞。おもな作品に「おてつだいねこ」シリーズ、「ドルフィン・エクスプレス」「三日月ジョリー」など。絵本の翻訳作品も多数ある。 |
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