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ページ数 |
206p |
サイズ |
18cm |
価 格 |
680 |
分 類 |
539.68 |
件 名 |
放射線障害 |
ISBN |
4-480-06241-6 |
内容注記 |
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内容紹介 |
ヒロシマでの被ばく後、60年にわたり内部被曝の研究を続けてきた医師・肥田舜太郎と、気鋭の社会派ジャーナリスト・鎌仲ひとみが、内部被曝のメカニズムを解き明かし、その驚異の実相に迫る。 |
著者紹介 |
【肥田】1917年広島生まれ。44年陸軍軍医学校卒。軍医少尉として広島陸軍病院に赴任。45年広島にて被爆。被爆者救援にあたる。全日本民医連理事、埼玉民医連会長などを歴任。現在、全日本民医連顧問、日本被団協原爆被害者中央相談所理事長。 【鎌仲】早稲田大学卒。カナダ国立映画製作所に渡り、米国などで活躍。1995年から日本を活動拠点とし、医療、環境問題などのノンフィクション番組を制作し、ギャラクシー賞受賞。ドキュメンタリー映画「ヒバクシャ」は様々な賞を受賞。 |
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