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ページ数 |
190p |
サイズ |
18cm |
価 格 |
560 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
4-323-09042-0 |
内容注記 |
みんなにすすめたい一冊の本(平成19年度茨城県「小学生版」) 戦争と平和を考えるお話 戦争・日本人 みんなにすすめたい一冊の本(読書案内リーフレット「小学生版」) |
内容紹介 |
東京大空襲で母と妹を失った敏子は、さらに機銃掃射で父までも亡くす。取り残された少女は、家族のためにも生き抜こうと決意する。平和への祈りをこめた愛と感動の本。戦時用語の解説を増やしたこだわりの1冊。 |
著者紹介 |
【高木】1932年東京都生まれ。文化学院卒。78年処女作「ガラスのうさぎ」で厚生省児童福祉文化奨励賞、79年日本ジャーナリスト会議奨励賞受賞。主な作品にエッセイ集「めぐりあい~ガラスのうさぎと私~」「けんちゃんとトシせんせい」がある。 【武部】1914年大阪生まれ。少年時代から画家を志し、戦後は上京して絵本や児童書を中心に幅広く活躍。主な挿絵に「かわいそうなぞう」など。80年没。 |
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