|
ページ数 |
39p |
サイズ |
32cm |
価 格 |
1400 |
分 類 |
|
件 名 |
|
ISBN |
4-323-03888-7 |
内容注記 |
雪のお話 |
内容紹介 |
雪の野原に出かけた四郎とかん子は、小ぎつねの紺三郎に出会う。そして、幻灯会に呼ばれ…。子どもたちときつねたちのやりとりの楽しさ、紺三郎の気取ったユーモラスな口調、その中に愛がいっぱい詰まった名作。 |
著者紹介 |
【宮沢】1896年岩手県生まれ。旧制盛岡中学、盛岡高等農林学校卒。花巻農学校の教師をしながら創作活動を行うが、のちに教職を辞して創作に専念した。1933年生涯を閉じる。生前に出版されたのは「春と修羅」「注文の多い料理店」のみ。 【いもと】兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油絵科卒。「ねこのえほん」「そばのはなさいたひ」でボローニャ国際児童書展エルバ賞を2年連続受賞。「いもとようこうたの絵本1」で同グラフィック賞受賞。 |
|