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ページ数 |
330p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1900 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
4-12-003705-3 |
内容注記 |
敬老の日におすすめする本(平成18年度) |
内容紹介 |
ジパングの若き詩人王は詠い、巡遣使マルコ・ポーロは追う。神器に封じられた幼き帝を…。悲劇の壇ノ浦から、陰謀渦巻く鎌倉、世界帝国元、滅びゆく南宋の地へ。海を越え、時を越えて紡がれる幻想の一大叙事詩。 |
著者紹介 |
1963年岡山県生まれ。99年「信長あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」で日本ファンタジーノベル大賞を受賞、第二作「聚楽太閤の錬金窟」が山本周五郎賞候補に。他に「黎明に叛くもの」がある。 |
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