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ページ数 |
190p |
サイズ |
18cm |
価 格 |
570 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
4-591-08878-2 |
内容注記 |
おかあさんの木 火のなかの声 ぞうとにんげん ひろしまのきず つる 父たちがねむる島 あほうの六太の話 おもちゃ買いのじいやん 解説 / 石上正夫著 戦争と平和を考えるお話 戦争・日本人 潮来市の小学生が勉強している国語の教科書で紹介されている本 平成23年度 3年生 潮来市の小学生が勉強している国語の教科書で紹介されている本 平成27年度 3年生 |
内容紹介 |
7人の息子たちが兵隊にとられるたび、お母さんは裏の空き地へ、キリの木の苗を1本ずつ植えた…。東京大空襲、広島の原爆など、戦争が人々の心をどのように引き回していたかが語られている、表題作ほか7編を収録。 |
著者紹介 |
【大川】1930年長野県生まれ。早稲田大学文学部卒。絵本、児童文学、民話集、民話研究書など、多岐にわたる著作活動を続ける。平和運動と国際交流にも力をそそいだ。作品に「ひこいちばなし」「三ねんねたろう」「子どもがはじめてであう民話」シリーズ他がある。98年死去。 【箕田】1918年東京生まれ。青山師範学校卒。12年間小学校教師としてすごす。その後美術の仕事に専念。日本美術会、日本美術家平和会議などの会員。作品に「ごんぎつね」「白鳥になった人形」「火」、美術の入門書に「美術の心をたずねて」他がある。2000年死去。 |
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