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ページ数 |
40p |
サイズ |
22・30 |
価 格 |
1300 |
分 類 |
E |
件 名 |
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ISBN |
978-4-7721-0185-1 |
内容注記 |
茨城県推奨図書目録(平成19年度・上期「小学生向け」) ひつじのお話 |
内容紹介 |
大草原を舞台に、遊牧民の少女と子羊は出会った。その日からアローハンとホンゴルはいつも一緒だった。遊牧民の子どもたちと1年間ともに暮らした著者が、大自然の雄大さ、命の尊さを、美しい水墨画で描いた絵本。 |
著者紹介 |
【興】1973年内モンゴル・フフホト生まれ。内モンゴル師範大学大学院卒業後、草原の町の小、中学校で遊牧民の子どもたちに美術を教える。2001年来日。02年東京学芸大学の研究生として日本画研究室に入り、04年には同大学院に進む。06年教育学研究科美術教育専攻課程を修了。 【蓮見】1969年東京外国語大学大学院アジア第一言語修士課程修了。元・東京外国語大学モンゴル語科主任教授。モンゴルの言語、文化、口承文芸など多岐のわたって造詣が深い。日本モンゴル学会理事。みんなで創る東北アジアの会代表。 |
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