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ページ数 |
99p |
サイズ |
21cm |
価 格 |
1000 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-7743-1339-9 |
内容注記 |
茨城県推奨図書目録(平成20年度「小学生向け」) 戦争と平和を考えるお話 戦争・日本人 |
内容紹介 |
末っ子のかよ子は、弟ができて大はりきり。戦争中でも、かわいい弟と優しい家族がいればかよ子は幸せいっぱい。しかし…。戦争孤児になった著者が、大好きだった弟への想いと平和の祈りを込めて綴る自伝的作品。 |
著者紹介 |
【海老名】1933年東京生まれ。45年東京大空襲で家族6人を失う。52年結婚。80年夫の死去後、弟子達と共に一門を支える。2005年東京・上野の寛永寺現龍院山門に、慰霊碑「哀しみの東京大空襲」を、同じく上野公園内に、母子像「時忘れじの塔」を建立。東京都平和の日委員。 【勝川】1950年岐阜県生まれ。東京デザインカレッジ漫画科に学ぶ。76年「私のお兄ちゃん」でまんが家としてデビュー。児童書のさし絵も多数手がけている。 |
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