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ページ数 |
119p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1300 |
分 類 |
933 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-378-01477-7 |
内容注記 |
第55回青少年読書感想文全国コンクール 課題図書 小学校高学年の部 |
内容紹介 |
アパルトヘイト下の南アフリカ。黒人居留地に住む姉と弟が街へ旅をするあいだに、様々な矛盾に遭遇する。現在の社会や人間性についても、読み手の心に強く語りかける作品。 |
著者紹介 |
【ナイドゥー】1943年イギリス自治領南アフリカ連邦生まれ。大学時代に反アパルトヘイト運動に身を投じてとらわれ、8週間の獄中生活を送る。この体験による目覚めが作家としての姿勢を方向づけた。65年イギリスに亡命。ペアレンツ・チョイス賞オナーブックなどを受賞。 【もりうち】1955年福岡県生まれ。九州大学教育学部卒。訳書「ホリス・ウッズの絵」が産経児童出版文化賞に、訳書「真実の裏側」が同賞推薦図書に選ばれる。 |
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