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ページ数 |
93p |
サイズ |
18・19 |
価 格 |
1600 |
分 類 |
913.3 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-10-380808-4 |
内容注記 |
潮来市の小学生が勉強している国語の教科書で紹介されている本 平成23年度 6年生 |
内容紹介 |
妖しく美しく罪深き女かぐや姫と、それに恋焦がれる男たち…。雅でありながら斬新で、切なくも面白く、皮肉とユーモアに充ちたこの物語を、恋愛小説の名手・江國香織と浮世絵版画の匠・立原位貫が甦らせる。〈WB〉 |
著者紹介 |
【江國】1964年東京生まれ。87年毎日新聞社「小さな童話」大賞を受賞して以来、フェミナ賞、産経児童出版文化賞、坪田譲治文学賞、紫式部文学賞、路傍の石文学賞、山本周五郎賞、直木賞を受賞。小説にとどまらず、児童文学、絵本の翻訳および創作、またエッセイなど幅広く執筆。 【立原】1951年名古屋生まれ。ジャズのサックス奏者として活動していたが、25歳のとき1枚の浮世絵に深く感銘を受けて転身。以来、江戸時代と同じ手法、絵の具、紙を独学で研究、再現し、それらを使って真の意味での浮世絵の復刻を成し遂げた唯一の画家。 |
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