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ページ数 |
194p |
サイズ |
19cm |
価 格 |
950 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-06-269397-4 |
内容注記 |
みんなにすすめたい一冊の本(平成19年度茨城県「中学生版」) |
内容紹介 |
決して開くはずのない矯正施設の扉が、ついに開かれた。目指すは、沙布が囚われている最上階。紫苑とネズミはセンサーをかいくぐり、最奥部へと突き進む。壮絶な闘いの末に、ふたりが目にしたものとは…。 |
著者紹介 |
岡山県生まれ。1997年「バッテリー」で第35回野間児童文芸賞を受賞。2005年「バッテリー」全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞した。著書に「テレパシー少女「蘭」事件ノート」シリーズ、「透明な旅路と」「地に埋もれて」ほか多数。 |
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