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書 名 |
どうせ、あちらへは手ぶらで行(い)く 「そうか、もう君はいないのか」日録 |
シリーズ名 |
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著者名 |
城山三郎 著 |
出版者 |
新潮社 |
出版年 |
2009 |
ページ数 |
173p |
サイズ |
18cm |
価 格 |
1200 |
分 類 |
914.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-10-310818-4 |
内容注記 |
敬老の日におすすめする本(平成21年度) |
内容紹介 |
今まであれこれ苦労し、やってきた。これからは、鈍々楽で生きよう…。亡き妻を回想する「そうか、もう君はいないのか」を執筆しつつ、著者は孤愁の日々を手帳に記した。亡き妻への愛と感謝と孤独を生きた魂の軌跡。 |
著者紹介 |
1927年名古屋生まれ。一橋大学卒業後、愛知学芸大学に奉職、景気論等を担当。57年「輸出」により文学界新人賞、59年「総会屋錦城」で直木賞を受け、経済小説の開拓者となる。「落日燃ゆ」で吉川英治文学賞、毎日出版文化賞受賞。その他、菊池寛賞等各賞受賞。2007年没。 |
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